やっぱりきれいにして買取はお願いしましょうね?!
こんにちは、厨房機器・券売機買取り専門店のアトラスです!
さて、今回はグローリーの券職人シリーズ VT-B10を買取りしてきました。
いや、前回のVT-S20と今回のVT-10の買取り依頼をされたパターンが全く反対だったので
少し書いてみようかなと思います。
ぜんかいの引取は、東京だったのですが・・・・
機種も新しく売れ筋の券売機だったので、少し張り切って買取に出向きました。
電話の依頼のときから、少し怪しかったのですが・・・・
依頼のお客様の電話が投げやりというか・・・・感じが悪いというか・・・・
すごく高圧的だったのが少し気になっていました。
それでも、各社見積りの段階で、当社が査定額が一番高かったようで結局当社に依頼したそうです。
まぁ、こんなパターンも珍しくはないのですが案の定買取の券売機はひどい状態でした。(笑)
「わずか4、5年しか使ってないのによくもこんなに汚れてるもんだと・・・・」
内心そう思って引き揚げてきました。
さて前回は、見積りの段階で写真をLINE@で数枚送ってくださいとお願いしまいたが・・・・
お客様に「いや、いくらになるか相場が聞きたいんだよ」の一点張り
こんなパターンになると私たちは、ろくなことないなと思って査定は安めでお伝えします。
というか、わたしたちは面倒な物件にいかにかかわらないかが勝負なんです。
言い方は悪いのですが、面倒なお客さんとは取引したくないと思ってしまうのです。
商品もそうですが、第一印象がすべてだと思ってください。
一瞬で判断しなければならない中古売買!
「こっちが金払うんだから」なんておもってもいませんが・・・・
わたしたちも人間です。
感情はあるので、査定をする態度がいっぺんします。
査定はとたんに厳しくなってしまうものなんです。
この、一瞬の印象ってなかなか覆りません。
これは、券売機などの商品も一緒です!
ましてや、前回は券売機もヤニと油で茶色に変色し、触ると少しベタベタした感覚が・・・・
こうなると、徹底的に粗探しがはじまります。
ちょっとしたことでも、マイナス評価となってしまいます。
逆に今回入荷したVT-B10は少し古い券売機なのですが・・・・
ものすごく清掃もいきとどいてました。
取説などの付属品もきれいにビニールに包んでくれていたので、査定も要所要所をみて短時間でおわりって
ことになります。
毎度毎度、お伝えいたしますが、埃やよごれは少しでもふいて・・・・
きれいにしていた方が、査定は有利です。
前回は、5万円はちがってたのかなとおもいます。
いがいに思うかもしれませんが・・・・
マニュアルのない私どものは、第一印象で70%査定は決まってます。
商品も人も第一印象ってだいじなんです。
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