券売機レンタル一覧

高額紙幣を1000円札に両替できると同時に、500円・100円の同時両替もできるタイプです。

グローリーの新型両替機ER-500は、デザインも一新！

どんな業態であっても、お店の雰囲気を損なうことがありません。

また、液晶画面がエラーの対処方法をナビゲート！

両替機をはじめて使うお客様でも安心してつかうことができます。

両替機レンタル料金と必要書類について　ER-500M-Hの場合

必要書類

レンタル代金の支払い

両替機を導入するメリットは？

両替機を導入するメリットいくつか紹介します。

以上のようなメリットがあります。

少人数で運営してる飲食店さまの場合、調理中に両替をすると、何度も手を洗うことが手間になります。

両替機があると、お金を触ることがないので衛生面から見ても便利だと思います。

また、渡し間違えや大量のつり銭を両替機にセットすることにより盗難などの金銭トラブルもありません。

開店前と閉店のときに現金を取り扱うだけなので、金銭管理が非常に楽になります。

お札の入った枚数や出た枚数が、ボタン一つでわかるのも両替機の良いとこです。

券売機と両替機を併用することにより、人件費も抑えることができます。

両替機のつり銭準備について

両替機の釣り銭は決まった金額を用意してください。

例えば、ER-500の場合

• 1000円札→200枚
• 500円硬貨→300枚
• 100円硬貨→400枚

と言った感じです。

お店の都合で準備する金種の枚数は、調整してください。

ただし、毎日準備金は一定にすることをおすすめします。

日によって、準備金がまちまちになると盗難などがあった場合、どの金種が足りないのかが分かりにくくなります。

両替機は、入ったお金と払出されたお金を記憶してくれます。

しかし、準備金は記憶してくれないタイプが多いので準備金がわからないと盗難にあったことがわかりません。

とくに、両替機を複数所有してる方は、両替機に番号を割り振り、準備金も一定にして管理することをおすすめします。

また、両替機1台ごとに準備金と入出金の誤差がないかを管理してください。

こうすることにより、どの両替機でトラブルがあったのか特定しやすくなります。

準備金は足りなくなったら補充し、準備金を上回ったら売り上げにする

釣り銭準備金は、お店を運営してると足りなくなることがよくあります。

すこし、面倒ですが足りなくなったら銀行などにいって両替することをおすすめします。

ここで、大事なのは釣り銭の準備金を一定にすることです。

足りなくなったときいちいち両替するのが面倒な場合は、少し多めに両替をして金庫などに保管しといてください。

準備金に関してですが、特定の金種が極端に不足することは、あまりないです。

準備金が少なくなっても、来店されたお客様が1000円・500円・100円を券売機に入金されることが多く、よくできたもので一定の量を確保してくれます。

ここで、注意が必要ですが両替だけをするお客様がいると1000円札などは極端に減ってしまいます。

注意書きなどをして、両替だけを目的としたご利用は断るようにしてください。

また準備金を上回った金種があれば、そのまま売り上げに計上しましょう。

くりかえしになりますが、準備金は一定にすることが基本です。

お金が足りないときは？

両替機のお金を回収して金種ごとに勘定をしてると、たまに金額の誤差がでてきます。

そんなときは、次のことをチェックしてください。

以上4つをもう一度確認してください。

つり銭を補充するときに、硬貨をホッパーに入れそこない周辺に落ちたことを気づかないで誤差が出ることがほとんどです。

わたしの会社は券売機と両替機の買取りをしてますが、500円や100円などの硬貨がホッパー周辺に落ちたままになってることがよくあります。

先ほど準備金を一定にしてくださいとしつこく申し上げましたが、ここで役に立ちます。

どの硬貨が不足してるか一発でわかります。

例えば、100円を400枚準備金として用意したとします。

払出が200枚で、入金が210枚だとしたら、増減は＋10枚になります。

つまり、準備金＋10枚で410枚ないと計算が合わないことになりますが、回収時に集計表にカウントされた枚数は409枚だったとします。

1枚足りませんよね？

1. 収納袋などに、お金が残ってないか？→100円の収納袋をチェック
2. つり銭（とくに硬貨）をホッパーに補充するとき誤って周辺に落としてないか？→100円のホッパー周りをチェック
3. 回収ボックスに、硬貨が残ってないか？→ホッパーに100円が残ってないかチェック
4. 両替機の下などに硬貨が落ちてないか？→100円が両替機の下に落ちてないかチェック

以上のように100円に限定して不足分を探すといいのです。

つり銭を一定に保つことで、このような状況に対処しやすくなります。

ER-500M：使いやすさと安全性を兼ね備えた両替機

主な特徴

• 高解像度カラー液晶ディスプレー: ER-500Mは、4.3インチのカラー液晶ディスプレーを搭載しています。
• このディスプレーは、高い視認性を持ち、操作者が容易に両替パターンを確認できるように設計されています。
• オートロック機構: 安全性を考慮して、ER-500Mにはオートロック機構が装備されています。
• この機能により、扉の閉め忘れを防ぎ、機械内部への不正アクセスを防止します。
• 自動データ集計: この両替機は、1日の稼働データを自動的に集計し、金種別の受け入れ枚数や金額などの取引データを簡単に確認できます。
• オプションでジャーナルプリンターを接続することも可能です。
• 硬貨自動回収システム: 閉店後の作業負担を軽減するため、ER-500Mには硬貨自動回収システムが搭載されています。
• 設定された時刻に硬貨を自動的に回収し、回収袋に安全に収納します。
• 取引履歴と操作ログ: 最新の10件の取引データと最大1,000件の操作ログを記憶し、必要に応じて簡単に参照できます。

グローリー ER-500M：高性能大型両替機の詳細仕様

両替機をはじめて使うお客様へ！

当社では、両替機をはじめて導入するお客さまに、日常の操作方法をyoutubeでわかりやすく解説しています。

よかったらご視聴くださいね！

両替機の操作は、券売機に比べると簡単なので動画を見るとすぐに使えるようになると思います。

このページで、紹介してるER-500Mは液晶のタッチパネルが「エラーの内容・エラーの場所」などをナビゲートしてくれるので説明書を読まなくても直ぐに、対処できる高性能な両替機です。

上に張り付けてあるyoutubeの内容は

1. 両替機の製品仕様
2. 両替できる金種の説明
3. 日常の操作方法
4. 2024年の新札について

簡単に解説しています。

もちろん電話サポートも致しますのでお気軽に！

お見積りや大まかな価格を知りたい場合でも結構です。

レンタル券売機・両替機のアトラスです。

最後まで、ページをご覧いただきありがとうございます。

ER-500Mを動画でご紹介！

ER-500Mの簡単な使い方を動画で解説してます。

• 日常の操作
• エラーがでたときの対処方法
• 動作テスト
• 基本仕様

以上の内容です。

レンタルご希望の方は、見てくださいね！